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とりかい眼科 TORIKAI EYE CLINIC
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Implantable Collamer Lens

ICL 眼内コンタクトレンズ Advanced Refractive Surgery

眼の中に特殊な薄いレンズを挿入することで、
強度近視・乱視を矯正する屈折矯正手術です。
角膜を削らないため、将来の選択肢を残したまま、
裸眼に近い生活を目指すことができます。

01ICLとは 02レーシックとの違い 03適応される方 04手術の流れ 05費用 06よくある質問

ICLとは

ICL(Implantable Collamer Lens)は、眼内にコンタクトレンズのような極薄のレンズを挿入することで、近視・乱視を矯正する屈折矯正手術です。角膜を削らないため、元の眼の構造を保ったまま視力を回復できます。

-3D以上の中等度から-18Dまでの強度近視に対応でき、レーシックでは適応外になる強い近視の方にも選択肢を提供できるのが大きな特徴です。角膜が薄い方にも施術可能です。

10
手術時間(片眼)
翌日〜
視力回復の目安
半永久
レンズ耐久性
可逆
元に戻せる

※手術時間や術後の視力回復のスピードには個人差があります。

Key Feature

ICLの最大の特徴は「元に戻せる」こと。将来レンズを取り出すこともでき、白内障手術などが必要になった際にも対応しやすい術式です。人生100年時代の屈折矯正として、若い世代から40代・50代まで幅広く選ばれています。

レーシックとの違い

屈折矯正手術といえばレーシックが知られていますが、ICLには異なる特長があります。どちらが優れているということではなく、眼の状態と生活スタイルに応じて選ぶべき治療です。

ICL Implantable Collamer Lens

  • 角膜を削らない(元の構造を保つ)
  • 強度近視(-18Dまで)に対応
  • 角膜が薄い方でも施術可能
  • ドライアイが起きにくい
  • 将来レンズを取り出せる(可逆性)
  • 見え方の質が高い

LASIK Laser-Assisted in Situ Keratomileusis

  • 角膜をレーザーで削る
  • 中等度以下の近視に向く
  • 角膜に十分な厚みが必要
  • 術後にドライアイが起きやすい
  • 元には戻せない(不可逆)
  • 費用が比較的抑えやすい

強度近視の方、角膜が薄い方、スポーツや格闘技など眼に衝撃が加わる可能性のある生活をしている方、将来の選択肢を残したい方にはICLが向いています。当院ではレーシックは行っておらず、屈折矯正手術はICLのみをご提供しています。

こんな方に向いています

ICLは多くの方にとって有効な選択肢ですが、全員に適応するわけではありません。術前検査により、安全に施術できるか慎重に判断します。

適応される方

強度近視で眼鏡・コンタクトレンズが生活の支障になっている方、角膜が薄くレーシック適応外と言われた方、ドライアイが強く長時間コンタクトが装用できない方、スポーツ・アウトドア・水泳を楽しみたい方、将来の選択肢を残したい方——こうした方々にICLは有力な選択肢となります。

適応外となる方

21歳未満で近視度数がまだ変動する方、妊娠・授乳中の方、進行性の眼疾患(円錐角膜、進行した緑内障、網膜疾患等)がある方、前房深度が浅く物理的にレンズを入れるスペースが不足する方は、適応外となることがあります。術前検査で医師が総合的に判断します。

Important

ICLは元の眼の構造を保つ優れた術式ですが、眼内手術であることに変わりはありません。メリットと注意点の両方を理解し、納得した上で受けていただくことが最も大切です。迷いのあるうちは、無理に手術を勧めることはしません。

手術までの流れ

初診・適応検査から手術まで、通常1〜2ヶ月ほどのお時間をいただきます。レンズは海外から取り寄せるオーダーメイドのため、検査後に発注してからの入荷期間が必要です。

01Step

初診・カウンセリング

現在のお悩み、生活スタイル、ご希望をお伺いした上で、ICLが適しているかどうかの初期判断を行います。レーシックとの比較、リスク、費用についてもご説明します。

02Step

適応検査

角膜形状、前房深度、眼軸長、内皮細胞数などを詳しく測定し、ICLに適応するかを精密に判断します。コンタクトレンズを使用されている方は、検査前に一定期間の装用中止をお願いします。

03Step

レンズ発注・手術日決定

検査結果に基づき、お一人お一人に合わせたオーダーメイドのレンズを発注します。入荷まで約2〜3週間、その間に手術日を調整します。

04Step

手術当日

点眼麻酔を使用し、片眼あたり10分程度で手術は終了します。左右の眼を同日または別日に手術します。術後は短時間の院内安静を経てご帰宅いただけます。

05Step

術後の経過観察

翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後と定期的にご通院いただき、レンズの位置や眼圧を確認します。その後も年1回の定期検査を継続します。

費用について

ICLは健康保険適用外の自由診療となります。レンズの種類(乱視矯正の有無)により費用が異なります。

ICLは段階的にお支払いいただきます。以下は支払いタイミング別の費用です。

支払いタイミング
乱視なし(両眼)
乱視あり(両眼)
適応検査
¥10,000
¥10,000
手術説明・前金
レンズ発注のため
¥30,000
¥30,000
手術当日(残金)
¥630,000
¥670,000
合計
術後フォロー(2か月間)含む
¥670,000
¥710,000
※ 返金はいかなる理由でもお受けできませんのでご理解ください。医療費控除の対象となる場合がありますので、領収書は大切に保管してください。生命保険の手術給付金の対象になる場合もありますので、加入の保険会社にご確認ください。

よくあるご質問

Q.手術は痛いですか?
A.点眼麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんど感じません。「少し圧迫される感覚」はありますが、10分程度で終わります。
Q.視力はいつから回復しますか?
A.手術翌日から視力の改善を実感される方が多く、1週間ほどで安定します。ただし個人差があり、完全に安定するまで1ヶ月程度を見ておいてください。
Q.術後の見え方で、注意することはありますか?
A.ICLは多くの方で良好な視力が得られますが、術後しばらくは夜間に光がにじむように見える「ハロー」や、まぶしさを感じる「グレア」を自覚される方がいらっしゃいます。多くの場合は数ヶ月で脳が慣れ、気にならなくなりますが、特に術後初期は夜間の運転に慣れるまで注意していただく必要があります。
Q.老眼になったらどうなりますか?
A.ICLは近視・乱視を矯正するものですので、加齢による老眼の進行自体は止められません。老眼が進んだ際には、老眼鏡の使用や、必要に応じてレンズ交換・取り出しの選択肢があります。
Q.将来白内障になったとき、手術はできますか?
A.はい、問題ありません。白内障手術の際にICLを取り出し、通常の白内障手術を行います。ICLは元に戻せる点が大きな利点です。
Q.何歳まで受けられますか?
A.一般的には21歳から45歳前後までが推奨されますが、角膜内皮細胞数や前房深度などが基準を満たせば、それ以降の年齢でも施術可能です。ただし50代以降は、白内障手術時に多焦点レンズを選ぶ方が合理的な場合もあり、総合的に判断します。
First Step

まずは適応検査から

ICLが自分に合うかどうか、
精密検査で丁寧にお調べします。
強引な勧誘は一切ありません。

診療内容 緑内障 白内障 多焦点眼内レンズ ICL IPL治療 IPLドライアイ治療 まつ毛外来 眼科一般 眼瞼下垂 近視進行抑制
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